排水処理施設の役割とは

排水処理施設の役割とはどういうことでしょうか。最近では水質も改善されつつありますが、それでもまだ水質汚染が行われているところはあります。排水された水をキレイにするために設置されているのが排水処理施設です。ある程度の規模を誇る都市では処理をしなければいけない水も多いです。また企業の中にも専用の装置を設置しているところがあります。工場など常にキレイな水を出さなければいけないところは専用の設備を整えておく必要があります。自社で水を浄化しなければいけません。そうすることによってその企業はしっかりと環境のことを考えていると認識されるようになります。環境への厳しい審査もあるので、自社で独自の装置を設置していると言うことはとても大事なことです。公共の施設に頼り切らないということも企業には必要なことになります。

排水処理施設の水質検査

水質汚濁防止法や下水道法で定められている水質検査とはべつに、日常おこなわれている水質検査があります。対象は流入水、各処理槽、放流水です。排水処理施設の運転管理指標にされています。よく使われるのはBODの数値で、微生物が有機物を分解するのに消費する酸素量を表しています。流入水BODと放流水BODの比較でわかることは、排水の処理状態です。水はBODの数値が高いほど汚れています。汚れている水に酸素を送り微生物の増殖をコントロールします。汚れの少ない状態で酸素を送り続けると、細かく凝集しない汚泥になり、水中に漂います。細かい汚泥は個液分離しないまま放流されます。汚泥の流出はそのまま水質を悪くします。ただBODの数値が高くなるだけではなく、放流水の大腸菌群数など基準以上になり得ます。放流水の大腸菌群の排水基準は1ミリリットル中3000個以下です。良好に管理されていれば大腸菌群は検出されません。放流水は放流の際に塩素などで処理されています。

排水処理施設の汚泥処理

排水処理施設で発生する汚泥の最終処理は、埋め立て処分、焼却後処分するのが一般的です。汚泥はほとんどが水分で固形分はわずかなので、できるだけ水分を取り除き、後の取り扱いを容易にしておきます。汚泥の脱水処理とは、排水処理槽で個液分離された汚泥を、汚泥脱水機を使いさらに水分を除くことで、脱水するまえの含水率96%の汚泥は、含水率80%の脱水汚泥(脱水ケーキ)になると体積は5分の1程度になります。さらに焼却して灰にすれば体積は減り、埋め立てなど処理コストの削減に繋がります。汚泥脱水機には種類があり、ベルトプレスろ過機、遠心脱水機が主流で、真空脱水機、加圧ろ過機は性能、管理面に問題があり主流ではなくなりました。自然の汚泥凝集力では弱いので、高分子凝集剤などの薬品を、脱水前の汚泥に添加しています。汚泥は最終的に埋め立て処分されているが、コンポストやレンガなど一部で再生利用もされています。

当社は総合水処理のエンジニアリング会社です。 洪水発生時には海外へ純粋供給の実績があります。 実験用から工場の水処理プラントまで高品質かつ安定的な処理水を実現できる製品を提供できます。 用水から排水まで水処理に関係する様々なお客様の課題解決に対応できるサービスがあります。 環境負荷を低減させる為の技術に自信があります。省エネと省資源に貢献をしています。 排水処理施設を活用して環境維持!オルガノ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*


*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)